株式会社不二商会

日本政府は「2030年度までに温室効果ガス排出26%の削減(2013年度比)」の目標を掲げており、製造業には効率的なエネルギーの活用が強く求められています。 また、労働人口の減少・働き方改革法案による労働時間の短縮により、製造現場はより一層の生産性の向上が求められています。 不二商会は、創業から研削・研磨布紙の専門商社として60年以上にわたって、多くの工場とお付き合いをしてきました。この経験と実績を生かし、それぞれの工場・現場の課題にあった省エネ商材、自動化・IoT化の提案を行っています。工場のエネルギーコストの削減・人手不足の解消・生産性向上のことなら是非 当社にご相談下さい。

工場の省エネは、環境保全の観点から取り組まなければならない重要な課題となっています。またコスト削減の観点でも効果が大きいです。工場では、様々な設備が稼働しており、それらを動かすために大量のエネルギーを使用しています。そのため、各設備のエネルギー効率を上げることは、無駄なコストを削減し、収益性を上げるために非常に重要なことです。省エネ機器の選定は、使っている生産設備、温度・粉塵の有無・腐食性の有無などの周辺環境に合わせた個別の検討が必要となり、知識がないと難しいことが多いです。不二商会はLED照明、高効率空調、遮熱塗料、遮熱シート等の省エネ製品・環境製品の豊富な提案実績・知識がございます。「電気代を削減したい」、「省エネに取り組みたいが何から始めたら良いか分からない」、「省エネのネタを探している」というお悩みをお持ちの方は、まずは無料省エネ診断をお申込み下さい。

製造現場の深刻な人手不足、働き方改革による労働時間の短縮が図られる中、工場の省人化は避けては通れません。 一方で、製造業界では「インダストリー4.0」、「スマート工場」といったキーワードが良く聞かれます。スマートフォンの普及による各種センサーの発達は目まぐるしく、それらのセンサーを活用することで、設備・製品のデータの遠隔での取得・操作、トレースアビリティの自動記録、設備の劣化状況の把握、いわゆる“予知保全”などが実現できます。 「人手が減ったけど生産量を落とすことができない」、「建屋や設備の管理・メンテに手間がかかっている」、「古い設備のため、IoT化が出来るか不安」、「少ない経費でスタートしたい」、「自動化・IoT化について何から手を付けたら良いのか分からない」というお悩みをお持ちの方は是非、当社にお問い合わせ下さい。 不二商会はそのような課題に対して、お客様ごとのニーズや環境に合わせたメンテナンス工数削減や自動搬送、管理・メンテナンス工数の削減、歩留まり改善に貢献いたします。